Service

 

 
地表に露出している地質現象の情報を収集し、地下の地質・地盤情報を総合的に判断するために実施します。

 

 
クリノメーター（測定器）によって岩盤の割れ目の卓越方向や傾斜の確認も欠かせません。
岩盤の力学的挙動を考えた場合、割れ目の特徴を把握することは土木工学上非常に重要な要素となるからです。

 

 
建築構造物・道路構造物・橋梁・堰堤・上下水道・鉄道構造物等のボーリング調査を実施しています。弊社における松山市内の調査実績は１０００地点を超えています！！

 

 
海上はスパット台船、水上（ため池）は短管パイプによって足場を設置し、地盤調査を実施しています。

 

 
車両をボーリング調査地点まで乗り入れ出来ない場合は、機械を分解し、特装車（クローラ）やモノレールを使い小運搬を行い、仮設します。  

 

 
軟らかい粘性土・細粒分を含む緩い砂質土の乱れの少ない試料を採取する目的で使用します。

 

 
硬さが中位～固い粘性土の乱れの少ない試料を採取する目的で使用します。

 

 
硬さが中位以上の粘性土・締まりの程度が中位以上の砂質土の乱れの少ない試料を採取する目的で使用します。

 

 
材料土を採取し、土質試験を行い、ため池等の堤体材料土の適性を判断します。

 

 
地盤の硬軟・締まり具合・土層構成を判定するためのＮ値を求めるとともに、試料を採取する目的で実施しています。

 

 
主として急傾斜地における基盤岩の分布深度把握を目的として実施しています。

 

 
主に戸建住宅程度の比較的規模の小さい建築物の調査に利用されます。巨礫を多く含むような地盤は、貫入困難となります。

 

 
地盤（軟弱地盤・土質地盤・岩盤）の水平方向の変形特性を把握する目的で実施しています。